大丈夫〜

又もや お久し振りです
気紛れが急に思い立って書き始めました(自爆)


さてさて
好き勝手に生きて来たジィジも 後3日でとうとう 満70歳 になります人生五十年の古(いにしえ)の教えから鑑みると この年齢は妖怪?
ゴールもそう遠くはなく 
残す処 平々凡々 のんびりのびのびと 過ごせればと幸せなのでしょう
去る時は『ピンピンころり』を目指してはいますが・・・・果たして? 
その時までは 元気に健康で云いたい事を云える日々であればと・・・・常日頃 肝に銘じています(笑)



先日 8月20日の愛読している道新のおじさん図鑑の記事に感銘です
タイトルは『大丈夫』の使い方の多様化についてでした
「大丈夫=だいじょうふ」とは
『金銭の誘惑に巻けたり 権威に屈したりしない 志の高い男子』(※新明解国語辞典より抜粋)
と 云う解釈だそうだが・・・・・・
現代に於いては「だいじょうぶ=大丈夫」→「問題ない」の意味だそうだ
その使い方もバリエーションが多様で なかなか難しいようだ
例を何点か挙げると・・・・
「荷物 お持ちしますよ」「はい 大丈夫です」→ は『お気遣いなく』の意味
「ご注文は以上で大丈夫ですか」「はい 大丈夫です」→ は『間違いない』の意味
難解な「大丈夫」になると・・・・
「久し振りに一杯やろう」「私は大丈夫です」→ は「私は遠慮いたします」との意味
「都合がいいです O.Kです」等と解釈すると大変だそうだ 所謂「ノーサンキュー」
果たしてジィジは上手に対応出来ているのかは 甚だ疑問である


  幾つになっても日本語は難しい(笑)

                  【※飛鳥圭介さん「エッセイスト」より文面参照】