ジィジの珍道中ロンドン記〔4〕

【10月4日】  ロンドン半日観光〜大英博物館 Part.2
午前中の 『 ロンドン半日観光(※詳細は・・ www.mybus.co.uk を終えたジィジ家一行は、
tube(地下鉄)に乗り、ロンドナーsanの道案内で大英博物館へ到着。

出迎えてくれた銅像             ●グレート・コート全景(模型)

グレート・コート (とにかく土曜日だったので凄い人の波。なまら混んでいた。)

館内のレストラン(※銅像の前のエリアを真っ直ぐ左に進んだ階段の上)で軽いランチを取り、
PM15:00頃より館内見学スタート。 案内ガイド付きのツアーだ。
ガイドさんは日本人だった。
ここで笑える話を少々。 普通はペナントらしき物がツアー客の目印になると思うのだが・・
この時のガイドさんの目印は “ 折りたたんだ傘 ”

ジィジ達一行はこの “ 傘 ” を目印に、はぐれない様ぞろぞろと後を付いて見て回った。
  さすがに傘の本場・ロンドンは“傘”を大切にする(笑)


さてさて冗談はさて置き、館内展示品の一部をご紹介しますか(^^)
(※展示品の説明は、下記等を参照されたし)
   http://www.funlondon.net/companyHP/sightseeing/sight_britishmuseum.html
先ずは一番の見所 ロゼッタ・ストーン  (※ちけぞうの写真を拝借デス・・^^;)

ここへ来たらこれ(ロゼッタ・ストーン)を見なければ “ 来た意味が無い ” そうだ。
話には聞いていたが・・・・ ジィジ、只々圧倒されて言葉が出ない!
そして 古代ギリシャ/ローマ/エジプト/近東・コレクション ” の数々。
ネレイド・モニュメント (古代ギリシャ


アッシリア宮殿の浮き彫り彫刻 (古代近東)だったと思うのだが・・違ったかな?

古代エジプト王ラムセス2世の巨像の上部 ●確か有名な像?(でも、忘れた・・笑)

多分、エジプトのどこかのファラオの銅像だったと思うが・・・・ (^^;)

誰だかをモデルにして作成された、近代アーティスト作による全身金色の銅像
(説明を聞いたけど全くと云っていいほど内容は覚えていない・・ポリポリ
でも作品は何故か、とても印象に残っている (※決してHな妄想なんかではありませんョ・・笑)

これも近代アーティスト作による前衛骸骨群 (色合いが何となく笑えた^^)

その他にパルテノン神殿の彫刻群”“エジプトのミイラ”等々も早足で観覧した。
が・・・・こういう高尚な文化に弱いジィジは、説明内容を殆んど覚えていないのですョ(爆)
とてもじゃぁないが、3時間位では到底全てを見れるものでは無いなどと屁理屈を付けて。
再びチャンスがあったならば、今度は説明書を片手にゆっくりと回って見たいものです。


 さて、いよいよ明日は “ボンジュール・パリ” だぁぃ〜!