今年も、あと7日で・・・・

年の瀬も大詰めの今日は暮の24日・・あと7日で2006年も幕を閉じる。
今思えば・・・・我がジィジ家にとって2006年は、激動の1年だった。
最大の出来事は3月2日に待望の初孫 拓坊 が無事に生まれた事だ。
初孫の誕生は改めて『命の尊さ』を肌で感じさせてくれた出来事だった。
振り返れば今年は数え切れない程の『命の重さ』を見失った事件が多発。
まっこと哀しい限りである。 何故だろう?
日本人の心の中で、何かが狂ってしまっているのかも知れない。
『命の重たさ』に対する尊厳さを見失ってしまったのだろうか?
余りにも全てにおいて豊かになり過ぎ、心が乾ききっているのだ。


『私達は粛々と真摯な心を取り戻さなければならない』