団塊ジィジの Music Life 〔1〕

★ THE BEATLES
ジィジの若かった頃に『 Music Life 』と云う音楽雑誌がありました。
知る人ぞ知るポピュラー音楽のバイブルなどと云われた雑誌です。
日本人で只一人、あの“THE BEATLES”に単独インタビューをした
星加ルミ子さんと云う方が編集長をしていたポピュラー音楽専門誌です。
ジィジはその雑誌で沢山のポピュラーアーチストを知りました。
そして、どんどんとその新鮮で強烈な音楽に嵌まっていきました。
若い頃のまっこと懐かしい思い出です。今でも時々聴いてますがネ・・(^^)
それまでのジィジの洋楽のエリアは「ポール・アンカ」や「ニール・セダカ」、
レイ・チャールズ」や「エルヴィス・プレスリー」等が専門だった。
当時のTV番組にザ・ヒットパレードというのがあって、その大ファン。
覚えていますか? ザ・ピーナッツのザ・ヒットパレー♪ザ・ヒットパレー♪
でオープニングが始まる、洋楽専門の日本語版音楽番組です。
そんなジィジが一変しました。 忘れもしない中学2年生(14歳)の冬。


 大きな衝撃が脳天を突き抜けました!!


そうです! “THE BEATLES” の出現です。
  
イギリス・リヴァプール生まれで4人組(ジョン&ポール&ジョージ&リンゴ)
マッシュルームカットの若者達が頭を振り乱して演奏する鮮烈なメロディー。
あまりの衝撃に、身体の震えが止まらなかったのを今でも忘れられません!!

  
そうしてビートルズはジィジの神様になりました。
 来年は彼等の足跡に触れるため「イギリス」へ行って来ます。


あれから45年・・いまだに “THE BEATLES” はジィジの神様です!!