団塊ジィジの Music Life 〔6〕

★ Led Zeppelin
Led Zeppelinレッド・ツェッペリン)は1970年代を代表する世界的なロックバンドである。
1968年にイギリスで結成され、世界中で絶大的・圧倒的な人気を誇った。
通算のアルバムセールスは、エルヴィスやビートルズに匹敵するほどの売り上げの筈だ。
メンバー構成は、ロバート・プラント(V)、ジミー・ペイジ(RG・リーダー)、
ジョン・ボーナム(D)、ジョン・ポール・ジョーンズ(BG・O)
の4人組。
リーダーのジミー・ペイジは、あの伝説のバンドヤードバーズ最後のRGとして一世を風靡した。
(※ヤードバーズ〜伝説的なロックバンドで、音楽界にあのエリック・クラプトンジェフ・ベックを輩出している。)
音楽性は「プリテッシュロックの聖域」と云われるほど独自性に富んでおり、
インプロヴィゼーション(即興演奏)を得意とし、現在ピーク時の演奏コピーは皆無らしい。
ジィジが特に好きなのは、ジョン・ボーナムの特筆される神業とも云えるドラムス・テクニック。
“BLACK DOG”における彼のドラムス・テクニックは他に類を見ないほど最高だ!
 ♪ Hey, hey man said the way you move ・・・・ ♪
他にも 「GOOD TIMES BAD TIMES」「移民の歌」「WHOLE LOTTA LOVE」
「天国への階段」
等々、ヒット曲は数多い。
  

彼等の唸りとも叫びとも云える強烈な高音で演奏する曲には、
心底、頭のテッペンから爪先まで痺れたものだ(笑)