秋の味覚・・

やっと道東にも過ごし易い季節が訪れてきた。
遂に“ジィジの季節”の到来だ。
   “大好きな季節がぁ来たぁーーー!!”
「暑がりで寒がり」・・・・の我が儘ジィジには最高の季節ですョ(^^)
道東ではこの季節が一番過ごし易い。
時折、台風などの影響もあるが、全般を通じて穏やかな秋晴れの気候が続くのだ。
もう半月もすると山々の木々も一斉に色ずき、色鮮やかな紅葉のパノラマ模様となる。
本州の紅葉とは異なり、北海道の紅葉は荒々しく何者にも迎合しない威厳さがある。
森の奥深くに住む動物達も来るべき冬に備え、越冬の準備に大忙しの季節になるのだ。


そんなこの頃、ジィジ家に嬉しい「秋の味覚」が送られて来ました。
●先ずはブログでお付き合いをいただいているたまひよsan”から、こんなにたくさんの梨が。

あの有名な千葉県名産 鎌ヶ谷の梨・豊水 が箱詰めで・・・・。
みずみずしく、ほんのりと酸味がある、とても美味しい梨です。
このジィジめの還暦祝いにと、わざわざ送ってくれました。 “感謝・感謝”です!!
年寄り2人では食べきれないので、飲み仲間に少しだけ味見のお裾分けです。
●そして昨日、十勝で酪農をやっている従妹夫婦から 『 秋野菜・三種 』 が。

北海道の秋の味覚の代表とうきび」、そして「大きな茄子」「ささぎ」の三種。
老夫婦2人には充分過ぎるほどの量。 これだけあれば当分は生きられる(笑)
早速バァバが、新鮮な内にと「とうきび」を茹でてくれました。
食いしん坊のジィジは、入れ歯で食べ難いのにも関わらずペロリと1本を胃の中へ・・。
退職後は、次から次へと貧しい老夫婦に色々な贈り物が届く。 “感謝・感謝”です!!


 今年も秋の味覚を美味しくいただける事がとても幸せなジィジです^^