天国に旅立ちました・・・・

平成24年6月7日早朝未明 “コッタ(小太郎)” は天国へと旅立ちました。
彼はソファーの上でバァバが取り上げた猫で、我が家の一員となって19有余年。
行年19歳 (人間で云えば90歳位かな・・) の大往生でした。

 晩年の彼はと云えば多少のボケも手伝ってか、優しいバァバの顔を見るなり 
 朝早くから ゴハンゴハン・・・(実際にそう喋った!) と、うるさく付きまとい
 少しばかり食べて満足すると、定位置だった厨房のマットの上で丸まって寝るのが日課
 たまに外に出してやっても、昔みたいにネズミやモグラを捕る元気も気力も失せたのか
 暖かいサンデッキの上で、一日中ゴロン・ゴロンとグータラ三昧
(※まるで飼い主そのまんま・・笑)
 飽きると直ぐ家の中へ入りたがり
 入れてやるまでデッキの手摺の上で 入れてくれぃ〜 とばかり、か細く鳴く続ける。
 日々、そんな生活のコッタでした。
 下の動画は在りし日のコッタです。
 餌を右手で掬って食べる仕草が、妙に懐かしく想い出されます。。。       
『もうミャアー(母)やサクラ(妹)とは会えたかい?』